クレジットカード現金化を自分でするならどこに注意する？

クレジットカード現金化業者を利用せずに、自分で現金化する方法を知っているなら、経験しなければ分からないことがあるため、行ってみるに越したことはありません。
失敗は成功のもとといいます。
失敗から学ぶこともあります。

自分で現金化してみる

クレジットカード決済で購入した商品をどうすべきかといえば、古物商へ持ち込みます。
いわゆる買取店です。
現金化業者への場合には手数料が発生しますが、自分で現金化するならそれが不要です。

疑われないように

しかし、注意点もあります。
たとえば、1度成功したからといって同じ商品を繰り返し現金化しようとしたり、1度に同じ商品を沢山購入したりしないことです。
また、こうした注意点は、普段と明らかに違った使い方をしているのではないでしょうか。
普段使いからのギャップがある購入の仕方は避けておきましょう。
また、換金率が高かったからといって、同じ買取店で繰り返し現金化することもやめましょう。
商品によって換金率は異なります。
ちなみに、古物営業法によって、買取額が1万円未満の場合には古物台帳へ本人確認書類について控えが不要です。
これは個人情報の保護にもなるため、利用者には安心感があるでしょう。

購入が怪しまれる

買取店から怪しまれても問題にはなりません。
別の買取店を利用すればいいだけです。
困るのは、クレジットカード会社から怪しまれてしまうことです。
別のクレジットカード会社のカードを作るにしても審査がありますし、時間もかかります。
また、怪しまれた個人情報が各カード会社に共有されています。
なので、審査が通らなかったりしますし、購入する際には怪しまれないことに注意しましょう。
たとえば、換金目的でのクレジットカード利用を禁止しています。
換金目的とみなされやすいのが、新幹線回数券です。
監視対象となる商品についてはネットで検索すると出てきますので参考にしましょう。

購入は1度限り

現金化業者を利用せずに、少額から現金化するなら、クレジットカードを使用するためにカード会社に怪しまれない購入を意識しましょう。
もちろん、怪しまれる商品は換金率が高いので、購入するなら1度限りにしておくと安全です。
また、何度も買取店を利用しないことにより、リスクを減らすこともできます。
必要になるときに現金化ができるように利用や使用は控えめにしておきましょう。

この記事を書いた人
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藤井央子

1987年11月24日３３歳北海道住みのOLです。最近の趣味はもっぱらタロットカードの勉強をすることです。友達も占っています。最近は節約にも力をいれていて、節約を頑張るためにブログもはじめました！節約術を発信中！彼氏は募集中です。いつかタロットカードで彼氏を占ってあげたいです。よろしくお願いします。